先週の火曜日（2021.10.26）に伊藤忠テクノソリューションズ様主催のウェビナーのスピーカーしてきました。
「XR」のビジネス利用にお困りの皆様に効果的な3D/VRデータ活用事例を紹介しますという事で
営業、マーケティング分野における効果的な3D/VRデータ活用事例というテーマで30分話してきました。
バーチャルショールームの事例
セミナーの中ではECサイト上でバーチャルショールームを有効的に活用している企業事例を元にどういったツールを使っているのか？などの解説をしましたが、ECサイト以外ではバーチャルショールームは本当に沢山見かけるようになりました。
一番多く見かけるのがマタポート（Matterport）を使った事例ですが、確かに綺麗でわかりやすくデファクトスタンダードのポジションをとった感がありますね。
ただ、この領域は非常にソリューションやサービスが多く、どれも遜色なかったり差別化しにくい物が多数あります
という他社調査を沢山していると、こういうポイントを強化したらこのレッドオーシャンの領域でもサービス化して展開できるのでは―？というアイディアがいくつか出てきたので
早速弊社でもモックアップを作成して、近いうちに何かの案件で提案してみようと思います
そうなると、画質の良い360度カメラが欲しくなりますね。
あと、ドローンも早く買ってしまいたい。
さて何をいつ買おうか・・・。
VividPlatformの新機能
Webセミナーの後半では、CTCの鈴置さんがVividPlatformの新機能紹介なども話していてそちらも興味深かったです。ShopifyのアプリストアでVividの商品コンフィグレーターや3Dでの描画が使えるようになる機能説明でした。
ちょうど弊社でも現在自社ECサイト構築中でShopifyを使っているので、Vividの新機能を是非試したいなと思います。ちなみにAR機能はVividの機能を使わずともShopifyが標準装備しているので、そちらを活用しようと思っています。
そろそろコロナも落ち着いてきたので、Vividworksとミーティングしにフィンランドに行ける日も近いですかねー。
2月頃にオーロラ見に行くか、来年の夏の白夜あたりを狙っていくか。
大型案件をそれまでに仕込みしておこうと思います。
ってやっぱりそれまでにドローン購入と練習は必須ですね。
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