設計の「前後の作業」を変える!——仕様を読む、条件を整理する、資料にまとめる、検証する。
設計の前後にかかる時間をAIで短くし、考える設計に時間を戻す11時間です。
設計の前後にかかる時間をAIで短くし、考える設計に時間を戻す11時間です。
機械・電気・制御・組込み・プラント・設備など、業界を問わず設計・設計補助を担当している方が対象です。仕様書の読み解きと確認事項の整理、動作・条件の構造化と抜け漏れ点検、設計ドキュメントの作成と書き分け、図解と試験・検査項目の作成まで、設計の前後にかかる作業をAIで短くする実務研修。習得する技能は共通で、演習の題材だけを受講者の業務に合わせます。
日々の業務プロセスのどこにAIを差し込むと効くのかを、コマ番号と対応づけて整理しています。
| 業務プロセス | 現状の痛み | AIで何が変わるか | コマ |
|---|---|---|---|
| 要求仕様の読み解き | 顧客ごとに書き方が違い、曖昧な表現や抜けが多い | 要求・制約・前提を一覧化し、曖昧な点・抜けを洗い出す | D-1 |
| 顧客打合せ・仕様確認 | 確認漏れが後工程の手戻りになる | 原文のどこに書いてあるかを示した確認事項リストを作る | D-1 |
| 動作・制御仕様の整理 | 異常時・例外時の条件が詰めきれないまま設計が進む | 状態×条件の表に構造化し、異常時・例外時のケースを出す | D-2 |
| 設計書・設計変更 | 変更の説明や顧客・製造向け資料に設計の時間を取られる | 設計基準・用語集を参照させて下書きし、変更の差分と影響範囲を説明する | D-3 |
| 顧客・製造・保守向け資料 | 同じ内容を読み手ごとに作り直している | 顧客向け・製造/施工向け・保守向けに書き分ける | D-3 |
| 設計レビュー・試験・検査 | チェックリストが担当者の経験頼みになっている | フロー図・状態遷移図から試験・検査項目とレビューの観点表に展開する | D-4 |
| 設計ノウハウの共有 | 設計基準や過去の不具合が、聞かないと分からない | 過去の不具合事例から設計チェック項目を作る | D-4・D-5 |
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※削減時間の例示は自社実測に基づくものです。効果は業務内容により異なります。
全5コマ・計11時間。各コマは「その職務の担当者が、業務の中でAIを使って何ができるようになるか」という技能単位で定義しています。
| コマ | タイトル | 時間 | 習得する技能 |
|---|---|---|---|
| D-1 | 要求仕様の読み解きと確認事項の整理 | 1.5h | 設計・設計補助の担当者が、生成AIで仕様書・要望メモ・打合せ記録を読み解き、要求・制約・前提条件と曖昧な点を整理して確認事項リストを作成する技能。この演習の過程で、機密情報の扱いとプロンプトの型を習得
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| D-2 | 動作・条件の構造化と抜け漏れ点検 | 2h | 文章で書かれた動作・手順・条件を、状態と条件の表に構造化し、異常時・例外時の抜け漏れを点検する技能
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| D-3 | 設計ドキュメントの作成と修正 | 2h | 設計書・仕様書・設計変更の説明資料を、読み手と社内の設計基準・用語ルールを指定して生成・書き分け・修正する技能(表記ルールの管理を含む)
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| D-4 | 図解と検証項目の作成 | 2h | 設計内容をフローチャート・状態遷移図に図解し、試験項目・検査チェックリスト・レビューの観点表に展開する技能
|
| D-5 | 実践ワーク「AI業務改善体験」(設計版) | 3.5h | 自らの設計業務を棚卸しし、AIを活用した業務改善の進め方を習得する
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2日構成の例:1日目 D-1〜D-3(要求を読む〜文書にまとめる)/2日目 D-4〜D-5(図にして検証する〜自分の業務を改善する)
D-1〜D-4 の7.5時間は御社で使える対話型AI(Copilot・ChatGPT・Gemini など)、D-5 実践ワークの3.5時間は Claude を使います。
習得する技能は共通で、演習の題材だけを受講者の業務に合わせます。
| 機械設計 | 電気・制御設計 | 組込みソフト設計 | プラント・計装設計 | |
|---|---|---|---|---|
| D-1 要求を読む | 顧客図面・仕様書の寸法公差・材質・使用環境の条件 | 制御仕様書の入出力点数・インターロック条件 | 要求仕様書の機能要件・性能要件 | 顧客仕様書・改善提案書の要求と前提 |
| D-2 条件を整理 | 装置の動作順序・タクトの整理 | 運転モードと切替条件の表 | 状態とイベントの一覧 | 運転手順(待機→準備→運転)と異常時の条件 |
| D-4 図化・検証 | デザインレビューの観点表、検査成績書の項目 | 制御ロジックのフロー図、試運転チェックリスト | 状態遷移図、テストケース一覧 | シーケンスのフロー図、立会検査のチェックリスト |
| D-5 実践ワーク | 図面と部品表(BOM)の照合 | 仕様書から入出力一覧表のたたき台 | 仕様書から状態遷移表とテスト項目のたたき台 | 仕様書からシーケンス表(Excel)のたたき台 |
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D-5 は設計を丸ごと自動化する時間ではありません。作業の下ごしらえをどこまでAIに任せられるかを、受講者自身が自分の業務で確かめます。Claude は受講月の1か月だけご契約いただく想定です。
全コマが手を動かす演習です。講師のライブ進行(対面/オンライン同時双方向)のもと、AI Lab環境で自分の職務の題材に取り組みます。最終コマは共通実践ワーク「AI業務改善体験」——自分の業務を棚卸しし、改善対象の選定→AIワークフローの設計→効果見込みの算出→標準化までを1周します。
研修資料・演習で使ったプロンプト集・ワークシートは、受講者専用ポータルにすべて格納。PDF教材の横にプロンプトが並び、ワンクリックでコピーして実務で使えます。研修は受けて終わりではなく、翌日からの実務で使い続けるところまでが設計です。


機械・電気・制御・組込み・プラント・設備など、業界を問わず設計・設計補助を担当している方。
本講座はライブ形式(通学制・同時双方向型)で実施するため、人材開発支援助成金の活用をご検討いただけます(2026年8月3日改正の新基準に対応した職種別・実務直結カリキュラム)。支給の可否は都道府県労働局の審査により決定されます。申請手続きは社会保険労務士の独占業務のため、必要な場合は提携社労士をご紹介します。
貴社の受講者だけで実施します。演習の題材は自社の業務・自社の資料を使います。
他社の受講者と合同で実施します。1〜数名でのご参加に向いています。開催日程はお問い合わせください。
人数・実施形態(1社研修/公開クラス)別のお見積りはお問い合わせください。
価格シミュレーションを試す※ 受講料は1名あたりの単価です。助成金の支給の可否は都道府県労働局の審査により決定されます。